最近の練習場でのテーマは“目にウロコ”の頭位置と軸ということを以前報告しました。
過去のブログ→ショット安定&スコアアップへの挑戦! “目からウロコ”を練習場で…

時折、「頭が動いてしまったり」、「軸がわからなくなったり」といろいろありますが、少しずつ体が覚えてきています。・・・と思っています。


そして、今回の練習にはクラブセッティングの見直しで手に入れた後、工房でロフト角とライ角を調整してもらったクリーブランドのウェッジRTX-3 BLADE ブラックサテン48度とスリクソンのアイアン型ユーティリティZ-UT(2010)Miyazakiシャフトを持ち込みました。

過去のブログ→【Newギア】クラブセッティングは重要! 3本目のウェッジ クリーブランド
過去のブログ→ゴルフ工房でロフト角・ライ角を調整  定期的なクラブの健康診断が必要ですね!


クリーブランドのウェッジについては、既に52度と58度を使っています。

そこで、練習では48度ウェッジを振った時の感覚とPWや52度を振った時の感覚に違和感が無いように調整することと、PW、48度、52度、58度の飛距離をある程度把握することを行いました。

振った時の感覚については、多少全体ヘッドを含め全体が軽めの感じがしましたので、ヘッドとシャフトに少し鉛を付けることで調整し、PWや52度を振った時の感覚と違和感が無いように調整。
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シャフト側はグリップの下です。ちょっと見にくいですが…
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飛距離については、バランスの良いフルショットを心がけて、だいたいの飛距離を把握。

私の場合、PW115~105Y、48度105Y~95Y、52度95Y~75Y、58度75Y~くらいです。


続いて、スリクソンのアイアン型ユーティリティZ-UT(2010)Miyazakiシャフトです。

こちらは、以前スリクソンのアイアン型ユーティリティZ-UT(2010)NS-950シャフトを使っていました。

ただ、カーボンのMiyazakiシャフトにすることで、NS-950シャフトより、軽く&長くなっています。

そこで、練習ではタイミングよく振りきることを意識してスイングしました。

結果的には、やはり全体が少し軽いですので、多少ヘッドとシャフトに鉛を貼って調整。
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芯で捉えると、ボールもかなり高く上がりいい感じになってきました。

ただ、少しトップ気味の打球が多いので、もう少し練習しながら調整が必要かな?

これで次回のラウンドが楽しみになってきた!