10月12日~15日、日本オープンゴルフ選手権が岐阜県関市の岐阜関カントリー倶楽部で行われましたので、しっかりテレビ観戦しました。

優勝は池田勇太選手でした。

おめでとうございます！

しかし、最後はバタバタでしたね！

一方、アマの金谷選手は頑張りました。

あと少しパットが入っていたら、国内メジャーの最年少チャンピオン誕生もあったかも！？

なんか線が細そうに見えましたが、ドライバーもずいぶん飛ぶんですね。

是非、これからも体を鍛えて松山選手のような日本を代表する選手になって欲しいです！

あと、注目は石川遼選手でしたが・・・

初日は2オーバーの61位タイ、2日目は７オーバー、2日合計9オーバーの97位タイであえなく予選落ちとなってしまいました。

問題は技術面なのか？精神面なのか？またまたその両方なのか？わかりませんが・・・

華がある選手ですので、是非昔の輝きを取り戻して欲しい！

そして、日本でもUSでも活躍して欲しいですね！

最近はメジャーを含む海外の試合が毎週放送されます。
それらの試合と比べると、日本のメジャーである日本オープンゴルフ選手権は盛り上がりに欠けましたね。

今回はアマチュアの金谷選手が最後まで池田選手と競り合っていましたので、最後までテレビで見ていて飽きませんでしたが、金谷選手がいなかったらつまらない試合になっていたかもしれません。

人気低迷の男子ツアーが人気を回復するためには、いろいろと改善が必要かもしれませんが、まずは男子ツアー全体がレベルアップして欲しいと思います。

もし、“日本人初の全英オープンチャンピオンが、まだ手にしていない日本オープンのタイトルに挑戦”とでもなれば、すごく盛り上がりますよね！

いくら日本の賞金王でも、海外では予選落ちばかり・・・これでは、「早起きして、ゴルフ場に足を運んで試合を見よう」という気にはならないですよ。