先日手に入れたスリクソンZ-UT(2010)4番とクリーブランドRTX-3 BLADEサテンブラックの48度ウェッジのロフト角・ライ角を調整するためにゴルフ工房に行きました。
まず、スリクソンZ-UT(2010)4番を見てもらうと、カタログ値でロフト角23度、ライ角60.5度に対して、ロフト角24度、ライ角62度。
やはり…違ってます。
ライ角に至っては、1.5度もアップライトですから、このままでは左へのミスが多くなりそうです。
そこで、カタログ値に合わせて調整してもらいました。
次に、クリーブランドRTX-3 BLADEサテンブラックの48度ウェッジです。
カタログ値では、ロフト角48度、ライ角64度です。
やはり、多少ですが違っています。
ロフト角48.5度、ライ角64.5度です。
そこで、早速カタログ値に合わせて直してもらいます。
そういえば、今のアイアンのロフト角とライ角を調整してもらったのは、1年半以上前でしたので、ついでにすべてのアイアンのロフト角とライ角を見てもらいました。
やはり…
5I~PWまでの6本中5本のアイアンでロフト角とライ角のどちらか、もしくは両方の調整が必要でした。
Forgedアイアンは調整ができる半面、使っているうちにロフト角やライ角が変わってきてしまうので、1年に1回くらいは見てもらって調整したほうがいいそうです。
さすがに、つい1か月くらい前に調整してもらったクリーブランドRTX-3 BLADEサテンブラックの52度と58度は問題ありませんでした。
アイアンで特に大きなミスが出ていたわけではありませんでしたが、クラブも人間と一緒で定期的に健康診断を受けたほうがいいですね!
最近アイアンの調子がおかしいと思う方は、近くのゴルフ工房でクラブの健康診断を受けたほうがいいですよ!
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